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百人一首の謎 (講談社現代新書)
本, 織田 正吉
によって 織田 正吉
3.7 5つ星のうち 3 人の読者
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内容紹介 なぜ、百人一首とよぶのだろうか。「紅葉」「白菊」「舟」「濡れる袖」……繰り返されるシンボリック・ワードに密かに隠されたメッセージとは何か。定家の組みたてた暗号を解き「百人一首」撰歌の謎に迫る。 撰歌の疑問――中世依頼の伝承では、『百人一首』は定家が撰び、小倉山の山荘に書きおいた色紙の和歌であると伝えられてきた。どういう基準で歌人を選んだのかということについて、「百人一首抄」は「不審のこと」とし、定家もその撰に加わった『新古今集』が定家の本意に適わなかったので、「『百人一首』は定家が実を根本に花を加えるという歌の理想を示したものである」と述べている。表現は抽象的だが、『百人一首』が通常の秀歌撰ではないということは、はっきりと述べている。――本書より 内容(「BOOK」データベースより) なぜ、百人一首とよぶのだろうか。「紅葉」「白菊」「濡れる袖」…繰り返されるシンボリック・ワードに密かに隠されたメッセージとは何か。定家の組みたてた暗号を解き「百人一首」撰歌の謎に迫る。 商品の説明をすべて表示する
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百人一首のそれぞれの歌の解説書ではありません。この百首に定家が込めた秘密を丹念に検証している推理本と言えます。古文基礎編で暗記させられたこの歌たちに、定家のある目論見が隠されていたなんて、かなりおもしろいじゃありませんか?本書では定家の思いを切々と綴っている訳じゃなく、できるだけ著者の仮説検証に筆を費やしている点も心地よく読むことができました。来年は平清盛が大河ドラマと聞いています。百人一首で平安時代・鎌倉時代初期を歴史を踏まえて復習して、そして本書でミステリーに迫るなんて、いい時間を頂きました。
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